昭和の頃は、おせち料理に本来の意味が残っていたと思います。

年末年始は商店が休みになるので、その備えとして、また正月くらいはお母さんの家事負担を減らしてあげようとして、保存食でもあるおせちは欠かせないものでした。

 

しかし今どきは、1月1日からコンビニはじめ各種店舗が普通に開いています。

また、子どもたちも「えー黒マメ嫌い」と露骨に避けるようになっていますので、いっそおせち無しというのも有力な選択肢でしょう。

 

もっとも、全く無しというのは寂しいものがあるかもしれません。

そこで、栗きんとんや数の子など家族に人気のメニューだけ残し、後はオードブルというかお酒のツマミとして選ぶというのはいかがでしょうか。

 

特に伝統の食材や料理法にこだわることなく、お重というカタチにこだわることもなく、自由に好きなものだけ集めて、お正月パーティのお料理と考えてしまう。

また、量はほんの少しでも良いと思うのです。どうせお雑煮もありますので、主食はおもちで十分でしょう。

 

食べたいだけ各自何個でも入れたらいいのですから、子供も大人もお腹いっぱいになります。

むしろ今までの豪華おせち路線が間違えていたのかもしれません。3日食べ続けても無くならないとか、少食な人にとってはもはや拷問です。

 

こう考えていけば気楽でしょう。

やたらに値段が高い何段セットのお重を買うコストとか、残ってしまって処分に困る不人気食材から開放され、穏やかなお正月を迎えられるというものです。

実家と義実家はおせちは作りませんが我が家はおせちを作ります

おせちは今はお取り寄せやデパ地下などで購入するかたが多いのではないでしょうか。

我が家は年末年始は実家と義実家に泊まりがけで行くので自分でおせちを用意することはなく実家でおせちを食べています。

 

実家はデパ地下でおせちを購入しています。毎年おせちの内容は違って最近さ中華のおせちが多いので、いわゆる普通のおせちが食べたいなと思うことがあります。

義実家は二世帯住宅なのですがおせちを食べる習慣はないようです。義姉の子供たちがおせちを食べる習慣を知らないというのはかわいそうだなと思います。

 

今年は私が妊娠中ということもあり、実家と義実家に帰るのは長距離移動になるので、帰省せずに年末年始を迎える予定です。

今年はおせちを作りたいと思っています。私は栄養士の養成学校に通っていたので調理実習でおせちを作ったことがあるので合ある程度は作ることができます。

 

自分でおせちを用意するときはおせちは作れるものは作って、家で作るのが難しかったり作るのに時間がかかるものは購入することにしています。

作るのが簡単なのは栗きんとん、紅白なます、煮物、海老の酒蒸しなどです。

 

購入するのは、かまぼこ、伊達巻き、こぶ巻き、黒豆、数の子などです。黒豆はうまく煮るのが難しいので購入してしまいます。

あとはおせちの定番ではなくても子供たちが食べたいと言ったものを入れるようにしています。雑煮は我が家は関東風のしょうゆベースの雑煮です。

 

子供たちも大きくなったので今年は一緒におせちを作りたいと思います。こういう文化を教えるのも大事なことだと思います。